2013年02月27日

「電気をへらして明るい職場♪」セミナー報告


 「電気をカエル計画滋賀」は、2月19日に近江八幡市商工会議所で、事業者や自治体職員を対象とした節電セミナー「電気をへらして明るい職場」を開催しました。


 参加人数は県内外から31団体の47名で、発表者の話に耳を傾けながら、自分の職場で使えるネタを探している方が多かったように思います。


■「電気をカエルと未来が変わる」

 セミナーの第1部では、「電気をカエル計画」代表の石井伸弘氏が、照明設備の更新で大幅に節電できることを、大和郡山市や大阪府、神奈川県の事例をもとに発表され、空調をGHP(ガスヒートポンプエアコン)に変えたり、デマンドコントローラーを導入することでさらに節電が可能であることを教えていただきました。

 設備更新には、どこの会社や自治体でも初期費用がネックになるのですが、リースを活用することでクリアできることも大変参考になり、参加していた照明メーカーの方も「こういう提案があるのか」と感心されていました。

 また、自治体の補助金は、太陽光発電ではなく照明や空調の設備更新に出すほうが、電力消費量を抑える効果が高く、省エネにもなるので自治体関係者には考えてもらいたいとおっしゃっていました。確かに、太陽光発電はFIT(固定価格買い取り制度)が導入されているので、わざわざ補助金を出す必要もないですし、そもそも太陽光発電を設置できるのは一軒家に住んでいて、お金のある人がほとんどなので、平等性にもかけるという指摘は的を得ているな~と思いました。

 費用対効果で言えば、新しく電気を作るより、節電しているほうがいいそうです。
 「創エネより省エネ!」 本当にその通りだと思います。


■事例発表 電気をカエルとこうなる!

 次に、民間企業3社(甲西陸運、沢田商店、日吉)から事例発表がありました。

 甲西陸運株式会社はグループ企業として、LEDを製造・販売する会社、株式会社KOHDENを立ち上げ、いろんな省エネの提案をされています。例えば、KOHDEN指定の自動販売機に更新することで、LED更新時の代金の一部をキャッシュバックしたり、事業の省エネ化に省エネ診断士の力を借りることなどをメーカーに提案されたりしています。
 また、自社物流センター内にメガソーラーを設置したり、湖南市にあるカルビー工場からでる廃油を回収し、バイオディーゼルにして活用されたりしているそうです。

 株式会社 沢田商店は、寝具のリフォームと快適な睡眠を提案している会社で、自社内の節電事例を紹介されました。照明の更新、空調の更新、デマンドコントローラーの導入による節電効果をグラフにしてまとめてありましたが、まさに電気をカエル計画が進めていることを実践して結果を出した事例発表でした。
 節電の副次的な課題として、照明をLEDに変えたことで灯りによる熱量が減り、夏場の空調対策にはなりましたが、逆に冬場が寒くなり、エアコン暖房が効きにくくなったので、CO2の問題もあるが石油ストーブで対応しているとのことでした。

 株式会社 日吉は、環境分析・資源回収などをしている会社で、こちらも自社内の節電事例を紹介されました。まずは「電気の見える化」に取り組まれ、原因の特定と対策を考えられました。例えば室温が上がる原因を調べて、席を立つときはパソコンの電源を切るように促したり、照明更新は初期費用がかかるため卓上LEDを設置し照明を消したり、内窓を設置し二重窓にしたりなど、試行錯誤されてる様子が伝わってきました。中でも簡易デマコンソフトを自作しておられたのが印象的で、このソフトは売れるなあ~と思いました。省エネ診断士にも相談されており、発表者の節電に取り組む姿勢には学ぶところが多かったです。


■盛り上がった情報交換会

 セミナーの第2部では、電気をカエル計画滋賀からの活動報告をしました。

 その後に参加者がグループに分かれて意見交換を行いました。
 参加者には事前にアンケートを送ってあり、昨夏の節電の取り組みについて発表してもらいましたが、どこのグループも熱心に情報交換されており、節電に意欲的でした。ワークの時間が足りなかったのが少し残念でしたが、こういう場というのはとても大切なんだな~と改めて感じました。


■参加者の感想をいくつか紹介します

「同じ意識を持った方々の集まりで、発表、意見交換も非常に活発で内容の濃いものであった。」
「様々な節電の方法、導入事例を知ることができた。」
「積極的に取り組んでいる業者も知りあえる事ができてよかった。」
「グッドアイデア、工夫、苦労話等が紹介され、大変参考になった。」
「このような活動を、地域の範囲を広げてどんどんしてほしいです。ありがとうございました。」
「またセミナー開催されていれば参加したいと思いました。」
「今後も機会をみて参加させていただきます。」

など、高い評価をいただきました。


■これからも、カエルンジャー!

 私たち電気をカエル計画滋賀のビジョンは「省電力・省エネルギー社会の実現」(およびエネルギー供給の小口・分散化)です。

 そのためのミッションは「大口電力消費者である自治体や産業界の省電力化(およびエネルギーシフト)を、無理せず、我慢せず、トクして進めること!」です。


 これからは、市民、企業、自治体、議員、研究者、工事業者などが連携し、情報を共有し、交流し、人財を育て合うことが大切です。


 参加してくださった皆様、後援や協賛でセミナーを支えてくださった皆様、ありがとうございました。

 みんなであかるい未来を、一緒につくっていきましょう!




Posted by 電気をカエル計画滋賀 at 10:35 Comments( 0 ) イベント・セミナー

2013年01月21日

電気をカエルセミナー IN 近江八幡



    電気をカエルとおトク! 事業所対象・節電セミナー
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
       電気をへらして明るい職場♪
   手間とお金をかけない節電の成功事例おしえます!
 ──────────────────────────
   2013年2月19日(火)午後1時10分@近江八幡
 電気をカエル計画滋賀 http://ekaeru25.shiga-saku.net/
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
   暑くならない・暗くならない、長続きする節電を。
  10年前の照明・空調設備の更新はやらなきゃソンソン!
   大幅な節電に成功した事業所のお話を聞いてみよう。

     ↓ ちらしのダウンロードはこちら ↓ 
http://www.aoibiwako.org/document/130219kaeruseminar.pdf

  *  *  *  *  *  *  *  *  *

 昨年の「節電の夏」には、電力会社や自治体その他からの
節電要請に、神経をすり減らすことも多かったのでは?

 面倒なことに取り組まなくても、古い照明や空調設備を
更新するだけで、電力消費量はぐんと下がります。冷暖房を
電気からガス式に切り替えるとさらに効果的です。

 また、使う電力の上限を自らコントロールすることで、
年間の電気代も激減。 節電はそのままコスト削減につながる上に、
電力不足に頭を悩ませることが減ります。

 お金がなくても、各種の補助金、助成金、融資制度を利用
すれば、安上がりに。しかも機器更新で下がった電気料金は
その後もキープされるので、数年後には元が取れます。

 無理なくおトクな節電のコツを学び、機器を更新することで
実際に大幅な節電と経費節減を実現した事業所の話を聞いて、
自らの職場での導入の可能性を探りましょう。

 グリーン購入の基本は、必要なものを必要な量だけ買うこと。
その必要な電気の量を、今年こそぐっと下げるチャンスです!

■日時:2013年2月19日(火)午後1:10から4:30(開場12:50)

■会場:近江八幡商工会議所 大ホール
     http://www.8cci.com/jigyou/map.html

■対象:事業者、自治体職員・議員、節電に関心のある方

■参加費:500円

■内容:講演「電気をカエルと未来が変わる」
     電気をカエル計画代表 石井伸弘さん
 
    節電事例発表    
     株式会社KOHDEN & 甲西陸運株式会社
     株式会社日吉 / 株式会社沢田商店

    情報交換 

■主催:電気をカエル計画滋賀
    (ネットワークあすのわプロジェクトチーム)

■共催:電気をカエル計画
    チーム適電(旧:みんなでやろう!夏のピークカット実行委員会
    

■後援:滋賀県、滋賀グリーン購入ネットワーク
    京都グリーン購入ネットワーク
    NPO法人 環境市民滋賀事務所、NPO法人 泉京・垂井、
    NPO法人 使い捨て時代を考える会、原発にたよらない滋賀の会

■協賛:株式会社ベストハウス、株式会社KOHDEN、
    ヤンマーエネルギーシステム株式会社、日本ガラストロニクス株式会社、
    スターエンジニアリング株式会社

■問い合わせ・申し込み先:
「電気をカエル計画滋賀」事務局
 〒520-2145 大津市大将軍3-7-10 マンションきよし301
 担当:南村 多津恵
 TEL 077-543-6337(藤本方) FAX 077-547-3306
 E-mail minnadepeakcut★yahoo.co.jp
    (★を@に変更してください)


←─────────■ 詳細案内 ■─────────→

●節電の要は、業務・産業、そして照明・空調
 日本の電力使用状況は、業務用・産業用が6割を占めます。
また、そのオフィスにおける電力の使用割合は照明が3割、
空調が4割となっており、照明と空調の節電への取り組みが
もっとも効果的です。
 今回、事例発表をいただく事業所では、照明と空調の更新
およびデマンド(最大需要量)をコントロールすることにより
実際に2割から3割以上の電力削減効果を上げています。

●機器更新のコストは電気代で回収できる!
 照明の節電への取り組みでは、自治体では奈良県大和郡山市
(人口約9万人)の事例が特に参考になります。庁舎の照明
(旧式の蛍光灯)を、節電率が約5割となる、安価な高効率の
Hf蛍光灯などに取り替えることで、年間約600万円の経費削減
と、庁舎全体で27%の節電を果たし、また、取替えにかかった
コストも約1000万円と、2年弱で回収しています。

●電気に頼る脆弱な産業構造・社会構造を変える
 また、日本の発電所では夏と冬のピーク時の電力、つまり
空調需要をまかなうために、過剰な設備投資が行われています。
結果として設備稼働率が下がり、高い電力料金となっています。

 日本における電力料金を構造的に下げるためには、空調設備を
最新式のものに更新して節電するか、電気に頼る方法を改める
こと(ガス式エアコンへの移行など。ランニングコストも割安)
が求められています。
 これは電力に過剰に頼っている脆弱な社会構造をあらためる
ことにもつながります。

●電気に翻弄される社会にさようなら。日本の電気をカエル!
「電気をカエル計画」では、大口需要者の節電事例を調査する
とともに、成功例をもとに自治体や事業者に提案することに
より、それぞれの節電の取組を側面から支援してきました。
これまで積み重ねた情報を元に、より効果的で無理のない
節電方法をお伝えします。


■セミナーのスケジュール(予定):
○13:10 講演 電気をカエル計画より提案
 「電気をカエルと未来が変わる」
  講師 電気をカエル計画 代表 石井伸弘さん

○14:10 事例発表

(1) 株式会社KOHDEN & 甲西陸運株式会社(湖南市)
 総合物流業と照明製造事業を柱とする様々な事業を行う。
 今年2月末にはメガソーラーおよびバイオ精製プラントと
 ハイブリッド発電等のクリーンエネルギーセンターを
 新規開設。また、市民地域共同発電にも積極的に協力。
 昨春以降に設置した省エネ照明器具で50%削減の成果
 事例を上げている。

(2) 株式会社 日吉(近江八幡市)
 分析・測定から工業薬品販売、施設維持管理、廃棄物処理、
 環境保全に至るまで幅広く環境事業をトータルサポート。
 電力使用状況の「見える化」で社内意識の向上を図り、
 照明や空調の一部更新、独自デマンド管理の実施、天窓の
 導入、自動販売機削減等で夏季には2010年度比22%減を達成。

(3) 株式会社 沢田商店(長浜市)
 「眠りのプロショップSawada」を経営。長年の環境への
 取り組みが評価され、第9回グリーン購入大賞を受賞。
 店舗の照明と空調の更新、デマンドコントローラーの導入
 により、2011年の電力消費量は前年度比33%減を達成。

○14:55 質疑と意見交換

 (休憩)

○15:40 情報交換
 小グループに分かれ、それぞれの節電への取り組みに
 ついて情報交換をします。

○16:20 まとめ、補助金に関する情報提供など(終了16:30)


■会場へのアクセス:
 近江八幡商工会議所 大ホール
 (滋賀県近江八幡市桜宮町231-2 TEL 0748-33-4141
  近江八幡駅より北西へ徒歩15分、近江八幡市役所向かい側)
   http://www.8cci.com/jigyou/map.html


■問い合わせ・申し込み:
「電気をカエル計画滋賀」事務局
〒520-2145 大津市大将軍3-7-10 マンションきよし301
担当:南村 多津恵
TEL 077-543-6337(藤本方)
FAX 077-547-3306
E-mail minnadepeakcut★yahoo.co.jp
(★を@に変更してください)
URL http://ekaeru25.shiga-saku.net/

※定員に余裕がある場合に限り、当日の参加もできますが、
 会場と資料の準備の都合上、以下のフォームをご利用の上
 できるだけ事前にお申し込みください。
 (定員80名・申込み先着順で受け付けます)

■■電気をカエル節電セミナー13.2.19 申込みフォーム■■
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b982c4be232526

↑こちらのURLから、お名前、所属名、住所、電話、
メールアドレス、名簿掲載の可否を送信してください。

────────────────────────────
★「電気をカエル計画滋賀」とは
 3.11東電福島第一原発事故を契機に、エネルギーの供給および
使用のあり方を変えようと活動を始めた市民グループです。
「電気をカエル計画」は岐阜県でスタートし、全国で約10カ所、
200名以上が参加しています。

「トクする節電を自治体や産業界から家庭へ波及させ、省エネ・
省電力型社会をつくる」ために、具体的な省電力情報を提案して
いきます。

「電気をカエル計画滋賀」ではこれまで、県内自治体への調査
および働きかけ、自治体対象セミナーの開催、近隣府県での
ネットワークづくりなどを行ってきました。
(非営利の団体であり、特定の事業者や業界団体との関係は一切
ありません)。

※電気をカエル計画滋賀(ネットワークあすのわ)は、
 滋賀県低炭素地域づくり活動計画認定制度の認定団体です。
 本セミナーは、平成24年度「滋賀県低炭素地域づくり
 活動促進助成金」をいただいて開催します。

・電気をカエル計画滋賀(ネットワークあすのわ プロジェクトチーム)
  http://ekaeru25.shiga-saku.net/

・電気をカエル計画(全国)
  http://www.ekaeru.jpn.org/index.html

・関連記事「5/9 電気をカエル計画滋賀が嘉田知事を訪問」
  http://asunowa.shiga-saku.net/e785519.html

・関連記事「電気をカエル大阪セミナー5/18」
  http://asunowa.shiga-saku.net/e788006.html



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Posted by 電気をカエル計画滋賀 at 10:01 Comments( 0 ) イベント・セミナー

2012年07月26日

奈良県の2市長訪問



まずは大和郡山市を訪問

7月24日、カエル計画のメンバーは奈良県大和郡山市の市長を訪問し、自治体での取り組み事例の詳細を教えていただいたことやセミナーへの講師協力等に関してお礼を申し上げました。




大和郡山市では、更なる改革を進めており、行政の縦割りを超えた取り組みでコスト削減に努めておられます。やはり行政改革は、強力なリーダーシップと職員の協力が欠かせないものなんだなと再確認できました。

上田市長には、このような先駆的な事例を大和郡山市だけのものにせず、他市町村にも横展開できるように積極的に勉強会等を開催して広めてくださいとお願いしました。



エレベーターに張ってありました。



反射板つきなので1本でも明るい、高効率蛍光灯。
(蛍光灯が2本→1本で電気代も半分に)



金魚の手つき紐でこまめに消灯できます。



続いて生駒市を訪問

生駒市も街路灯のLED化や庁舎の照明を順次省エネ器具へ交換しており、環境を意識した政策を推し進めておられました。

当会の提案にも興味を持っていただき、参考にしたいとおっしゃられていました。ただ、現状マンパワー不足なので、外部委託も検討したうえで相談にのってほしいとも言っていただきました。

生駒市は市長も副市長も若い方で、行政の枠を超えた発想を期待できそうな感じがしました。




今日のお昼に生駒市役所が節電のために2日間お休みにするというニュースがあり、山下市長が出てこられたときは、親近感がわきました。


両市ともにお時間いただきまして誠にありがとうございました。


Posted by 電気をカエル計画滋賀 at 13:12 Comments( 0 )

2012年07月25日

野洲市長訪問

電気をカエル計画滋賀のメンバー3名が、7月11日に野洲市長と対談しました。

野洲市では、県の環境課出身の市長さんがこられてから相当力を入れて節電を含む無駄の削減に
努められているようで、以前の自治体アンケート調査では照明も空調も更新なしとなっていたのですが、
平成16年にかなり更新されていたらしいことが分かりました。
(環境課の方も急遽同席していただきました。)

さらに、更新できない理由も予算のことなど上げておられましたが、効果があり、投資回収がきっちり見込めるなら
それは取り組むとおっしゃっていました。

ただ、学校の空調などもガス・電気問わずそれぞれの地域で最もパフォーマンスの良いものを比較検討したうえで
導入されているそうで、野洲市の中でどのくらい取り組みの余地があるのか、あまり見えません。

ないことはないと思うので、環境課の職員さんとつないでいただいたので対話を進めて生きたいと思っています。

また、無理な節電ではなく効率の良い節電でないと続かないしもっと大きく変えていかないといけないと、
共感できる意見もたくさん持っておられました。

山仲市長、貴重な時間をありがとうございました。




Posted by 電気をカエル計画滋賀 at 10:44 Comments( 0 )

2012年07月05日

あかるい未来会議7.7

電気をカエル計画滋賀も「あかるい未来会議」に参加します。
たくさんの人に、「カエル計画」を知ってもら為に、チラシを作ったので紹介します。





「あかるい未来会議」
~地域の力で、すてきなあしたに~

2012年7月7日(土) IN 碧水ホール

食べ物、エネルギー、お金、雇用、文化・・・
地域で作って生かす。グローバルからローカルへ。
ローカルこそが持つパワー。地域力をつけよう!
明るい未来のための知恵が集まりました~。
さあいっしょに考えてみませんか?地域循環型の明るい未来を!

http://asunowa.shiga-saku.net/e800348.html
場所 碧水ホール(甲賀市水口町水口5671番地) 
   近江鉄道 水口城南駅下車徒歩1分 下記地図参照

時間 開場9:30 開演10:00~17:30

入場料 一般 前売り900円/当日1000円
    大学・高校生 500円 中学生以下無料
    障がいのある方 500円(付き添い1名無料)

チケット取扱場所 お問い合わせ

▼mail: asunowa_kouenkai@yahoo.co.jp

▼ネットワークあすのわ事務局
(野洲市小堤184-1暮らしを考える会内)
tel 077-586-0623   fax077-586-1403
       (水木曜はご遠慮下さい)



Posted by 電気をカエル計画滋賀 at 09:17 Comments( 0 )